タイトル決定
先週から新作に取り組んでいる。
考えてみれば、今年初めての作品だ。去年から手がけている作品を何度も手直ししているうちに、あっという間に半年近くが経ってしまった。
果たしてこれで費用対効果が適正なのか考えると恐ろしい。
作品を書くのは文化的なことに思われるかもしれないが、その実商売の側面を免れない。
一作書くのに時間だけ要して売れなかったでは、作家という職業は続けられなくなるのだ。
村上春樹の新作が二週間でたちまち100万部に達したと報道されているが、これが同じ業界のことなのだから、余計に驚く。
いったい何冊書けば100万部になど達するのだろう。そうは思いつつも、今書いている新作は、きっとベストセラーになるにちがいないなどと、妄想だけは人一倍強い。
今日の午前中で今週の予定量を書き終えた。
そして来月の出版に向けて作業がはじまった小説の資料を作って、編集者に送った。
昨日出版社で会議が開かれ、昨年から取り組んできた小説のタイトルが決まったのだ。
パリとアフリカを舞台にした国際謀略犯罪小説なのだが、『アフリカ・アンダーグラウンド』である。
祥伝社文庫より7月20日発売の予定です。
どうぞよろしく!
自信作です。
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コメント
チビ太の話もほのぼの、100万部期待してますよ。
来週から満州へ行って来ます。フェイズ6とか危ない!らしい。
投稿: 茜 | 2009年6月12日 (金) 20時17分
満州はぼくも取材に行きたいと思っています。八月か、九月ころにはと考えています。帰ってきたら、旅の話でも送ってください!
投稿: | 2009年6月13日 (土) 15時09分
『アフリカ・アンダーグラウンド』
どろどろしているアフリカの内部についての話ですか??
ワクワクするような題名ですね(*≧m≦*)
楽しみにしています!
投稿: ようちゃん | 2009年6月24日 (水) 23時32分
疾走感のある作品に仕上がってきたと実感しています。来週から最終チェックです。一気読みできること請け合います。
投稿: 岡崎大五 | 2009年6月25日 (木) 07時34分